特許
J-GLOBAL ID:200903026656975363

現像剤漏出防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160563
公開番号(公開出願番号):特開平7-020696
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 現像器からの現像剤の漏出を防止し良質な印字画像を得る。【構成】 トナーを収容するホッパ2の前面下部に貼り付けてある現像ローラシール7を現像ローラ1に当接させる。現像ローラシール7は、現像ローラ1に当接している箇所の裏側にスポンジシート8が貼り付けてあり、スポンジシート8の弾性によって現像ローラシール7を現像ローラ1に圧接させることにより、現像ローラシール7の波打ちもなく、均一な押圧で現像ローラ1に当接しトナーの漏出を防止することができる。また、現像ローラシール7の両端部の当接している箇所の裏側にスポンジシート8を貼り付け、スポンジシート8の弾性によって現像ローラ1に圧接させてもよい、この場合、両端部に設けるスポンジシート8を現像ローラシール7の両端部よりも長くし、現像ローラ1とトナー規制ブレード3と現像ローラシール7との隙間をなくする。
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像剤担持部材の長手方向に沿って当接するシール部材の、前記現像剤担持部材に当接する裏面にスポンジシートを貼着することを特徴とする現像剤漏出防止装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-085571

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