特許
J-GLOBAL ID:200903026657221605

代掻装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-321879
公開番号(公開出願番号):特開平6-165605
出願日: 1992年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 排水口54からの排水によって土中の夾雑物の浮上を防ぎ、多数のガイド棒29及び多数の誘導棒50にて夾雑物を土中に確実に埋設して整地する。【構成】 第1の整地体18の後端部と第2の整地体40の前端部との間に排水口54を形成する。排水口54の流入部55に臨ませて夾雑物を後下方に向けて案内する多数のガイド棒29を間隔をおいて並設する。第2の整地体40の下方部に夾雑物を埋め込む多数の誘導棒50を間隔をおいて並設する。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠に回転自在に設けられたロータリー作業体と、このロータリー作業体の後方部に位置して上下動自在に配設支持された第1の整地体と、この第1の整地体の後方部に位置して上下動自在に配設支持された第2の整地体と、を具備し、前記第1の整地体の後端部と前記第2の整地体の前端部との間に排水口を形成し、この排水口の流入部に臨ませて夾雑物を後下方に向けて案内する多数のガイド棒を間隔をおいて並設し、前記第2の整地体の下方に夾雑物を土中に埋め込む多数の誘導棒を間隔をおいて並設した、ことを特徴とする代掻装置。
IPC (2件):
A01B 35/04 ,  A01B 33/16

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