特許
J-GLOBAL ID:200903026662843762

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  平木 道人 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023330
公開番号(公開出願番号):特開2005-214112
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】燃料タンクに対して燃料ポンプを容易に組み付けることができるようにする。【解決手段】燃料ポンプ24は燃料タンク18の天井壁18bの上面に形成された開口部22を貫通して燃料タンク18内に収容される。燃料ポンプ24は吸入口を有するモータ25と、その上部に設けられ、上面に吐出用コネクタ34を有するポンプケース27とを備える。ポンプケース27の外周には複数の爪部29を有するフランジ28を一体的に形成する。フランジ28は開口部22を覆い、爪部29は燃料タンク18側の爪部31と係合するように配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料タンクと、該燃料タンクの天井壁に形成された円形開口部を貫通して装着される燃料ポンプとからなる燃料供給装置において、 前記燃料ポンプが、 前記燃料タンク内に配置されるポンプ本体と、 前記ポンプ本体に結合されて燃料タンクの外部に燃料を吐出する燃料吐出部を上部に有するポンプケースとからなり、 前記ポンプケースが、 円形外周から放射方向に張り出した複数の第1爪部を有したフランジを一体に備えるとともに、 前記燃料タンクの開口部の縁には前記天井壁上面との間に前記第1爪部が挿入可能な隙間を形成する複数の第2爪部が前記開口部の中心に向けて設けられ、 前記各第2爪部間に前記各第1爪部が上方から適合できるように複数の前記第1爪部および第2爪部のそれぞれの配置間隔が設定されていることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (1件):
F02M37/10
FI (2件):
F02M37/10 B ,  F02M37/10 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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