特許
J-GLOBAL ID:200903026663443075

分析情報管理方法および分析情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000001280
公開番号(公開出願番号):WO2001-067113
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月13日
要約:
【要約】サービスセンタ(10)の通信機構(12)は、複数の自動分析装置(100)との間で分析情報等の情報の送受信を行う。データベース(16)には、この分析情報等の情報が蓄積される。分析情報解析機構(14)は、このデータベースに蓄積した分析情報を使用して自動分析装置で分析した結果の評価・解析を行う。試薬パラメータ登録機構(18)は、試薬に関する情報をデータベース(16)に登録する。通信機構(12)は、自動分析装置からの要求により、データベースから管理する試薬に関する分析パラメータの情報を取出して自動分析装置に転送する。これによって、試薬を使用して分析する検査項目の分析パラメータの設定を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
複数の施設で使用される複数の自動分析装置(100)と通信回線で接続され、複数の施設で使用される複数の自動分析装置で使用する複数の試薬に関する分析パラメータを蓄積するデータベース(16)を有するサービスセンタ(10)を備え、 上記自動分析装置からの要求に応じて、試薬を使用して分析する検査項目の分析パラメータを上記通信回線を介して自動分析装置に転送することを特徴とする分析情報管理方法。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N 35/00 A ,  G01N 35/00 C

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