特許
J-GLOBAL ID:200903026663793947

配線器具用プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361646
公開番号(公開出願番号):特開2003-164030
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】プレートボディを施工面に取り付けた後にクロスを貼設する場合でも化粧プレートをプレートボディに確実に装着可能とする。【解決手段】プレートボディ1bは施工面に後面を当接させた形で施工面に固定される。プレートボディ1bの前面は化粧プレート2に覆われ、施工面に貼設されたクロスの一部がプレートボディ1bと化粧プレート2との間に挟まれる。化粧プレート2にはプレートボディ1bの周部に開口する組立孔15に挿入される組立脚25が後方に突設され、組立脚25の先端部にはプレートボディ1bと化粧プレート2との間にクロスを挟んだ状態で組立孔15の後端周縁に係止される引掛爪25aが突設される。
請求項(抜粋):
配線器具の取付用として施工面に形成した取付孔を覆うように施工面に固定される配線器具用プレートであって、施工面に後面が当接するプレートボディと、プレートボディの前面を覆う形でプレートボディに着脱可能に覆着され施工面に貼設されたクロスのうち取付孔の周部をプレートボディの周部との間に挟む化粧プレートとを備え、化粧プレートにはプレートボディの周部に開口する組立孔に挿入される組立脚が後方に突設され、組立脚の先端部にはプレートボディと化粧プレートとの間にクロスを挟んだ状態で組立孔の後端周縁に係止される引掛爪が突設され、組立脚の中間部であって引掛爪が突設されている面は平面状に形成されていることを特徴とする配線器具用プレート。
IPC (2件):
H02G 3/02 311 ,  H02G 3/02 301
FI (2件):
H02G 3/02 311 K ,  H02G 3/02 301 D
Fターム (4件):
5G357CA06 ,  5G357CB04 ,  5G357CD06 ,  5G357CE01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-049516

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