特許
J-GLOBAL ID:200903026663932858
電動開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301422
公開番号(公開出願番号):特開平10-140954
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 一週間の各曜日単位に雨戸サッシなどの遮光体の開閉時刻入力が可能であり、これに対応して自動的に遮光体開閉を可能とする電動開閉装置の提供。【解決手段】 遮光体の開閉が壁スイッチに配設された開閉スイッチの操作およびリモートコントローラ3に有する送信部3aからのコマンド信号を壁スイッチに有する受信手段に受信させる操作の何れかで可能な電動開閉装置であって、リモートコントローラ3がタイマー、遮光体開閉時刻が一週間を構成する各曜日単位に入力可能な入力手段(曜日選択スイッチ3h、UP時刻設定スイッチ3f、DOWN時刻設定スイッチ3g)、入力手段で入力されたデータの記憶手段とを有し、記憶手段に記憶された遮光体開閉時刻とタイマーとの照合に基づいたコマンド信号がリモートコントローラ3の送信部3aから壁スイッチの受信手段へ自動的に送信され、遮光体を自動的に開閉するものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遮光体の開閉が、壁スイッチに配設された開閉スイッチの操作、およびリモートコントローラに有する送信手段からのコマンド信号を前記壁スイッチに有する受信手段に受信させる操作の何れか一方の操作により行うことができる電動開閉装置であって、前記リモートコントローラが、タイマーと、前記遮光体を開閉させる時刻が、一週間を構成する各曜日単位に入力可能である入力手段と、前記入力手段で入力されたデータの記憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶されたデータと前記タイマーとの照合に基づいたコマンド信号が前記送信手段から前記受信手段へ自動的に送信され、前記遮光体を自動的に開閉するものであることを特徴とする電動開閉装置。
IPC (6件):
E06B 9/56
, E06B 9/68
, E06B 9/264
, G04G 15/00
, G05B 19/02
, H04Q 9/00 301
FI (6件):
E06B 9/20 A
, E06B 9/264 C
, G04G 15/00 P
, G05B 19/02 G
, H04Q 9/00 301 D
, E06B 9/204 Z
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