特許
J-GLOBAL ID:200903026665644760

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117656
公開番号(公開出願番号):特開2001-300102
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に大当りを選択させる余地を残して、遊技の興趣を著しく向上させたパチンコ機を提供する。【解決手段】 特別遊技状態には、少なくとも次回の特別遊技状態が高確率で生起する高確率遊技状態と、次回の特別遊技状態が通常の確率で生起する低確率遊技状態と、を設定し、特別遊技状態決定手段により、高確率遊技状態とするか、低確率遊技状態とするかを決定し、決定した高確率遊技状態又は低確率遊技状態を、報知手段により遊技者に報知し、低確率遊技状態が発生したときに、当該低確率遊技状態を放棄することができる放棄手段を設け、上記放棄手段が作動したときには、不利益発生手段を作動させて、通常の利益よりも低い利益を遊技者に与えるようにした。
請求項(抜粋):
特別遊技状態生起手段と特別遊技実行手段とを備え、特別遊技状態生起手段において所定の条件が成立したときに、特別遊技実行手段が作動して、遊技者に有利な特別遊技状態に移行して遊技者に利益を与えるようにしたパチンコ機おいて、特別遊技状態には、少なくとも次回の特別遊技状態が高確率で生起する高確率遊技状態と、次回の特別遊技状態が通常の確率で生起する低確率遊技状態と、を設定し、特別遊技状態決定手段により、高確率遊技状態とするか、低確率遊技状態とするかを決定し、決定した高確率遊技状態又は低確率遊技状態を、報知手段により遊技者に報知し、低確率遊技状態が発生したときに、当該低確率遊技状態を放棄することができる放棄手段を設け、上記放棄手段が作動したときには、不利益発生手段を作動させて、通常の利益よりも低い利益を遊技者に与えるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA32 ,  2C088BC15 ,  2C088BC23 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305912   出願人:株式会社藤商事

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