特許
J-GLOBAL ID:200903026666900795

音声記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054794
公開番号(公開出願番号):特開2002-261912
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 音声記録再生装置において、通話音声を記録する際、記録領域を少なくする。【解決手段】 音声記録再生装置において、通信入力される音声を記録する第1の記録手段と、第1の記録手段に記録される音声に関連するインデックスデータを記録する第2の記録手段と、第2の記録手段の記録される特定のDTMFコードを設定する設定手段と、通信入力されるDTMFコードを検出する検出手段と、検出手段によって検出されたDTMFコードが特定のDTMFコードであるか判別する判別手段と、通話開始後、判別手段によって特定のDTMFコードであると、最初に判別されたDTMFコード、及び通話終了前の最後に判別されたDTMFコードを第2の記録手段に記録する制御を行う制御手段を備える。
請求項(抜粋):
通信回線を介して入力される通話の音声を記録及び再生する音声記録再生装置において、前記通信回線の通話の開始と終了を検出する通話検出手段と、前記通信回線から入力される音声データを記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段に記録される音声データに関連するインデックスデータを記録する第2の記録手段と、前記第2の記録手段に記録されるDTMFコードのうち特定のDTMFコードを設定するDTMFコード設定手段と、前記通信回線から入力されるDTMFコードを検出するDTMFコード検出手段と、前記DTMFコード検出手段によって検出されたDTMFコードが前記特定のDTMFコードであるかを判別するDTMFコード判別手段と、前記通話検出手段が通話開始を検出した後、前記DTMFコード判別手段によって特定のDTMFコードであると最初に判別された第1のDTMFコードを前記第2の記録手段に記録し、前記DTMFコード判別手段によって特定のDTMFコードであると前記通話検出手段が通話終了を検出する前の最後に判別された第2のDTMFコードを前記第2の記録手段に記録する制御を行う制御手段を備えることを特徴とする音声記録再生装置。
Fターム (5件):
5K039AA09 ,  5K039CC06 ,  5K039DD01 ,  5K039EE01 ,  5K039GG04

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