特許

J-GLOBAL ID：200903026668887818

電力変換装置

発明者： 澤村 信雄
出願人/特許権者： 富士電機システムズ株式会社
代理人 (1件)： 山本 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-320507
公開番号（公開出願番号）：特開2007-129838
出願日： 2005年11月04日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：

【課題】盤内に収容したユニット間の接続,切り離しを盤外からアクセスして楽に行えるようその配線構造を改良する。【解決手段】電力変換回路のスイッチング素子,平滑コンデンサを個別のユニットで構築し、かつ各ユニットを単一の盤内に収納した上で、そのユニットから引き出した接続導体の端子間をねじ締結して配線した電力変換装置であり、インバータを例に、盤5にインバータユニット1,平滑コンデンサユニット2を上下段に分けて収納するとともに、コンデンサユニットの接続導体6から下方に引き出した端子6aとインバータユニット1から上方に引き出した接続導体12の端子12aの座面を共に盤の前後面に向けて左右一列に並ぶよう配列し、ユニット1,2を盤内に収納セットした状態で盤5の背後からアクセスし、前後の向きに重なり合う前記端子6a/12aの間をねじ7により締結して接続する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

電力変換回路のスイッチング素子,平滑コンデンサを個別のユニットで構築し、かつ各ユニットを単一の盤内に収納した上で、そのユニットから引き出した接続導体の端子間をねじ締結して配線した電力変換装置において、 前記ユニットの接続導体から接続相手のユニット側に引き出した各端子の座面を盤の前後面に向けて左右に配列し、各ユニットを上下段に並べて盤内に収納セットした状態で前後に重なり合う前記端子の間をねじ締結して配線したことを特徴とする電力変換装置。

IPC (3件)：

H02M 7/48 ,  H02M 7/483 ,  H02M 7/538

FI (3件)：

H02M7/48 Z ,  H02M7/48 Q ,  H02M7/5387 Z

Fターム (8件)：

5H007AA05 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007HA03 ,  5H007HA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 電力変換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-081683   出願人：株式会社日立製作所