特許
J-GLOBAL ID:200903026672170820
パラボラアンテナ回転雲台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357905
公開番号(公開出願番号):特開平11-191711
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 1個のロータリージョイントのみを使用して電気的に接続したパラボラアンテナ回転雲台を得る。【解決手段】 電圧・極性制御回路25は偏波面切り替え制御あるいは低ノイズ増幅器6,7のオン/オフ制御を基に±24V/±29V電源を発生し、ロータリージョイント9の一方の同軸線路を介して上部回転部20へ伝送する。上部回転部20へ伝送された±24V/±29V電源を基に制御回路18は低ノイズ増幅器6,7のオン/オフ制御を行う。検出回路15はモータ4の正/逆回転制御を検出し、電源極性反転回路12によりモータ4の駆動極性を反転する。H/V偏波切り替え応答及びLNAオン/バイパス切り替え応答をF1〜F4のトーン信号に変換して、ロータリージョイント9を介して下部固定部30に送り返す。
請求項(抜粋):
パラボラアンテナを含む上部回転部が下部固定部に対し360°回転可能なパラボラアンテナ回転雲台であって、前記パラボラアンテナからの送受信マイクロ波信号と前記上部回転部の制御情報、電源及び応答情報とを、2本の同軸線路が伝送可能な1個のロータリージョイントのみを使用して電気的に前記上部回転部と前記下部固定部との間で送受信可能としたことを特徴とするパラボラアンテナ回転雲台。
IPC (3件):
H01Q 1/18
, H01Q 1/12
, H01Q 3/08
FI (3件):
H01Q 1/18
, H01Q 1/12 E
, H01Q 3/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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衛星放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104652
出願人:クラリオン株式会社
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特開昭59-083403
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移動体用アンテナ指向装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-336973
出願人:古野電気株式会社
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アンテナ指向装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040619
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開昭51-148192
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