特許
J-GLOBAL ID:200903026675347420

使い捨てカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-535103
公開番号(公開出願番号):特表2006-503204
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
請求項(抜粋):
表面に流路構造が切欠き形成された少なくとも1つの第1の部材と、該第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている使い捨てカートリッジであって、 上記第1の部材及び上記第2の部材のうちの少なくとも一方は、大部分が剛性材料で形成されているとともに、可撓性材料からなる領域を有しており、 上記剛性の領域及び可撓性の領域は、2材射出成形技術を用いて一体に製造されていることを特徴とする使い捨てカートリッジ。
IPC (3件):
F04B 43/02 ,  B01J 4/02 ,  G01N 37/00
FI (3件):
F04B43/02 B ,  B01J4/02 B ,  G01N37/00 101
Fターム (17件):
3H077AA00 ,  3H077BB10 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC11 ,  3H077DD01 ,  3H077EE36 ,  3H077EE37 ,  3H077FF08 ,  3H077FF12 ,  3H077FF31 ,  4G068AA02 ,  4G068AB11 ,  4G068AC13 ,  4G068AD25 ,  4G068AE03 ,  4G068AF01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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