特許
J-GLOBAL ID:200903026678044258

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267022
公開番号(公開出願番号):特開平5-076652
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 玉返却装置で返却された景品玉を戻すことが可能なパチンコ機を提供する。【構成】 パチンコ機の下皿から移された景品玉は、玉返却装置30に貯留された後、連絡通路を通ってパチンコ島台の内部に返却される過程において玉計数器47によって計数記憶され、その状態で遊技客が玉戻スイッチ37a〜37cを操作したときには、上記計数記憶された範囲内の玉数が景品玉排出装置23から直接パチンコ機に戻されるように構成した。【効果】 遊技客は、新たに硬貨を投入して遊技玉を借り受けなくても、再度当該パチンコ機で遊技を継続することができる。
請求項(抜粋):
打球の入賞に基づいて所定個数の景品玉を排出する景品玉排出装置と、該景品玉排出装置から排出された景品玉をパチンコ島台の内部に返却する玉返却装置と、を備えたパチンコ機において、前記玉返却装置は、前記パチンコ機の下皿の下方に対応する位置に設けられる返却箱と、該返却箱と前記パチンコ島台の内部とを連絡する連絡通路と、該連絡通路を通って返却された玉を計数する玉計数器と、を備えて構成され、前記パチンコ機又は前記玉返却装置に設けられる玉戻スイッチが操作されたときに、前記玉計数器によって計数された玉数の範囲内で前記景品玉排出装置を駆動して玉を排出することを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-060676
  • 特開昭62-270186

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