特許
J-GLOBAL ID:200903026679870348

生検ニードルを受容しかつ操作するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568403
公開番号(公開出願番号):特表2002-524127
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】内視鏡に取付け可能な、生検ニードルを受容するハンドピース(10)内に、生検ニードルに所属する中空ニードル及び該中空ニードル内で案内された切断装置を受容する受容装置が設けられていてかつばね及び係止装置(18,19,32,21,33,34)によって、中空ニードル(40)及び切断装置(38)が緊締状態でハンドピース(10)内に引き込まれるように、緊締可能である。前記受容装置(12,13)のうち、まず、切断装置を受容するために設けられた受容装置(13)が解離され、次いで、中空ニードルを保持する受容装置(12)が解離される。
請求項(抜粋):
内視鏡内に挿入可能な生検ニードルを受容しかつ操作するための装置において、内視鏡に取付け可能なハンドピース(10)が設けられていて、該ハンドピースが、生検ニードル(37)に所属する中空ニードル(40)及び当該中空ニードル(40)内で案内された切断装置(38)を近位端部で受容装置(12,13)内に受容できるようになっており、該受容装置がばね力によって緊締可能で、これにより、中空ニードル(40)及び切断装置(38)が緊締状態で一体にハンドピース(10)内に引き込まれるようになっており、前記緊締された受容装置(12,13)のうち、切断装置(38)を受容するために設けられた受容装置(13)が、中空ニードル(40)を受容するために設けられた受容装置(12)よりも前に解離可能であることを特徴とする、内視鏡内に挿入可能な生検ニードルを受容しかつ操作するための装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 334 ,  A61B 17/34
FI (2件):
A61B 1/00 334 Z ,  A61B 17/34
Fターム (6件):
4C060FF38 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG11

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