特許
J-GLOBAL ID:200903026680005294

無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179384
公開番号(公開出願番号):特開2001-358802
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ受信特性の向上や送信時のSARの低減を実現する。【解決手段】 本体下部において開閉自在の蓋部とされるフリッパにフリッパアンテナ手段を設け、フリッパが開かれている場合(通常、通話時となる場合)は、フリッパアンテナ手段が送信に用いられるとともに、フリッパアンテナ手段と突出アンテナ手段がダイバーシティ受信に用いられるようにする。またフリッパが閉じられている場合(通常、待ち受け時となる場合)は、突出アンテナ手段が送信に用いられ、フリッパアンテナ手段と突出アンテナ手段がダイバーシティ受信に用いられるようにする。
請求項(抜粋):
移動体通信用の無線端末装置において、本体上部に突出して設けられた突出アンテナ手段と、本体下部に開閉自在に取り付けられたフリッパに形成されたフリッパアンテナ手段と、上記突出アンテナ手段及び上記フリッパアンテナ手段を選択的に受信回路系及び送信回路系に接続できる切換手段と、上記フリッパの開閉状態を検出する検出手段と、上記検出手段により上記フリッパが開かれていると検出された際には、上記突出アンテナ手段が受信専用アンテナとして上記受信回路系に接続され、上記フリッパアンテナ手段が送受信兼用アンテナとして上記受信回路系及び上記送信回路系に接続されるように、上記切換手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする無線端末装置。
IPC (5件):
H04M 1/00 ,  H01Q 1/24 ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/04 ,  H04M 1/02
FI (5件):
H04M 1/00 A ,  H01Q 1/24 Z ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/04 ,  H04M 1/02 C
Fターム (21件):
5J047AA03 ,  5J047AA17 ,  5J047AB10 ,  5J047AB12 ,  5J047EF04 ,  5K011AA06 ,  5K011DA21 ,  5K011JA01 ,  5K011KA13 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023BB23 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05 ,  5K023MM03 ,  5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027CC08 ,  5K027GG00 ,  5K059CC03 ,  5K059DD31

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