特許
J-GLOBAL ID:200903026681006146
無線送受信システム、無線送受信方法、送受信装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
船山 武
, 三木 雅夫
, 野村 進
, 大房 直樹
, 覚田 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184420
公開番号(公開出願番号):特開2009-021935
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】複数の伝送方式から最適な伝送方式を選択することと、伝送方式の報告周期を最適に切り替えることにより、スループットを向上させることが可能となる無線送受信システムを提供すること。【解決手段】通信データを送信する伝送方式を切り替え可能な第1の送受信装置100と通信データを受信する伝送方式を切り替え可能な第2の送受信装置200との間で、通信データを送受信する無線通信方法である。第2の送受信装置200が具備する伝送方式送信手段222が決定した伝送方式を表す情報の第1の送受信装置100への送信周期を、第2の送受信装置が具備する伝送方式報告周期決定手段223が、第1の送受信装置100または第2の送受信装置200に関連する情報に基づき決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信データを送信する伝送方式を切り替え可能な第1の送受信装置と、通信データを受信する伝送方式を切り替え可能な第2の送受信装置とを具備する無線通信システムであって、
前記伝送方式を決定し、決定した前記伝送方式を表す情報を他の送受信装置へ送信する伝送方式送信手段と、
前記伝送方式送信手段が決定した前記伝送方式を表す情報の他の送受信装置への送信周期を、前記第1の送受信装置または前記第2の送受信装置に関連する情報に基づき決定する伝送方式報告周期決定手段と、
の各手段を、
前記第1の送受信装置または前記第2の送受信装置が具備することを特徴とする無線送受信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5K022FF00
, 5K059CC04
, 5K059CC09
, 5K067AA13
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067GG04
, 5K067HH22
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