特許
J-GLOBAL ID:200903026682481077
光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-002822
公開番号(公開出願番号):特開平10-200509
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 非線形光学効果の発生を抑え、かつ無中継で長距離伝送を行っても一定の受信感度を保つ。【解決手段】 光伝送路の1/3以上または全部を分布利得ファイバまたは増幅ファイバ媒体により構成する。この増幅媒質の単位長さ当たりの利得は、光散乱および吸収による損失を上回り、かつ波長多重信号光の最大強度が非線形光学効果の発生量の規定値を下回るように設定する。
請求項(抜粋):
波長多重信号光を伝送する光伝送システムにおいて、利得のない光ファイバと、分布利得ファイバとにより光伝送路を構成し、前記分布利得ファイバの単位長さ当たりの利得は、光散乱および吸収による損失を上回り、かつ前記波長多重信号光の最大強度が非線形光学効果の発生量の規定値を下回るように設定したことを特徴とする光伝送システム。
IPC (10件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (5件):
H04B 9/00 E
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10 Z
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-272523
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多重光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006141
出願人:富士通株式会社
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光伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-123213
出願人:株式会社日立製作所
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