特許
J-GLOBAL ID:200903026683278240

ベイズ分類装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293539
公開番号(公開出願番号):特開2000-123002
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 分類の精度を高めるべく、平滑化アルゴリズムを備えたベイズ分類装置を提供する。【解決手段】 特徴の集合を有し、ベイズ分類装置により所定のクラスの1つに割り当てられる試験事例10と、クラス数及び試験事例の存在し得る特徴の数を示す分類課題の記述16と、事例の集合及び該事例の正しい分類を有する訓練事例の集合17と、所定のクラスの事例に所定の特徴が存在する真の尤度を推定する手段を含む平滑化アルゴリズム18と、試験事例、分類課題の記述、訓練事例の集合および平滑化アルゴリズムとに基づいて、試験事例について、該試験事例を割り当て得る可能なクラスそれぞれに存在する事後確率を推定する推定手段と、推定手段の出力に基づき、最大事後確率を有するクラスを選択し、最大事後確率クラスを表示する手段とを備えている。
請求項(抜粋):
特徴の集合を有し、ベイズ分類装置により所定のクラスの1つに割り当てられる試験事例と、クラス数及び前記試験事例の存在し得る特徴の数を示す分類課題の記述と、事例の集合及び該事例の正しい分類を有する訓練事例の集合と、所定のクラスの事例に所定の特徴が存在する真の尤度を推定する手段を含む平滑化アルゴリズムと、前記試験事例、前記分類課題の記述、前記訓練事例の集合および前記平滑化アルゴリズムとに基づいて、前記試験事例について、該試験事例を割り当て得る可能なクラスそれぞれに存在する事後確率を推定する推定手段と、前記推定手段の出力に基づき、最大事後確率を有する前記クラスを選択し、前記最大事後確率クラスを表示する手段とを備えたことを特徴とするベイズ分類装置。
IPC (2件):
G06F 17/18 ,  G06F 7/24
FI (2件):
G06F 15/36 Z ,  G06F 7/24 K

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