特許
J-GLOBAL ID:200903026683727185

ペンダント型二官能性大環状キレート配位子、その製造法および金属錯体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127439
公開番号(公開出願番号):特開平5-320147
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 金属との錯体が生体内で安定で、かつ迅速に金属錯体を形成するペンダント型二官能性大環状キレート配位子およびその金属錯体等の提供。【構成】 一般式〔I〕で表わされる大環状キレート配位子およびそれらの塩、その製造方法、およびかかる大環状キレート配位子の金属錯体。〔式中R1は(置換)C1〜C10アルキルもしくは(置換)C7〜C16アラルキル基を、R21,R22,R23,R24およびR25は水素、C1〜C5アルキルまたはC7〜C11アラルキルを表わし、n=1,2である〕
請求項(抜粋):
下記式[I]【化1】(式中、nは1または2を表わし、R1 は置換もしくは非置換のC1 〜C10のアルキル基または置換もしくは非置換のC7 〜C16のアラルキル基を表わし、R21,R22,R23,R24およびR25は同一または異なり、水素原子、C1 〜C5 のアルキル基またはC7 〜C11のアラルキル基を表わす。)で表わされるペンダント型二官能性大環状キレート配位子およびそれらの塩。
IPC (11件):
C07D257/02 ,  C07F 3/00 ,  C07F 5/00 ,  C07F 9/94 ,  C07F 11/00 ,  C07F 13/00 ,  C07F 15/00 ,  C07F 15/02 ,  C07F 15/04 ,  C09K 3/00 108 ,  A61K 49/02

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