特許

J-GLOBAL ID：200903026684034566

フッ素樹脂成形体の高純度化改質法

発明者： 樋口 達也 ,  今村 均 ,  長谷川 雅典 ,  石割 和夫
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-286864
公開番号（公開出願番号）：特開平11-116710
出願日： 1997年10月20日
公開日（公表日）： 1999年04月27日
要約：

【要約】【課題】 溶出フッ素イオン量および溶出全有機炭素量を低減して高度のクリーン環境でも使用可能な高純度化改質PFAまたはFEP成形体を提供する。【解決手段】 PFAまたはFEP成形体の少なくとも表面をフッ素ガスによりフッ素化処理する。

請求項（抜粋）：

テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体またはテトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体の成形体の少なくとも表面をフッ素ガスによりフッ素化処理するテトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体またはテトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体の成形体の高純度化改質法。

IPC (5件)：

C08J 7/12 CEW ,  C08F 8/20 ,  C08F214/26 ,  C08F214/28 ,  C08F216/14

FI (5件)：

C08J 7/12 CEW A ,  C08F 8/20 ,  C08F214/26 ,  C08F214/28 ,  C08F216/14