特許
J-GLOBAL ID:200903026684334780
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097268
公開番号(公開出願番号):特開2002-372874
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】転写ベルトへのフィルミング層の形成を抑止し、印刷画像の画質低下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】転写ベルト(または転写ローラ)(8)に対し転写材搬送方向上流側に一対の搬送ローラ(7a,7b)を設け、電荷供給手段(9)から転写ベルト(8)に供給される電荷が正極性の電荷の場合は、上部ローラ(7a)の材質の仕事関数を下部ローラ(7b)の材質の仕事関数以下となるようにする。また、電荷供給手段から転写ベルトに供給される電荷が負極性の電荷の場合は、上部ローラの材質の仕事関数を下部ローラの材質の仕事関数以上となるようにする。
請求項(抜粋):
感光体と、該感光体と対向し無端移動可能に支持された転写ベルトと、該転写ベルト上に、感光体上に形成されたトナー像の帯電極性と逆の極性の電荷を発生させる電荷供給手段と、転写ベルトに対し転写材搬送方向上流側に設けられた一対の搬送ローラとを備え、感光体と転写ベルトとの間を通過する転写材にトナー像を転写し、転写材上にトナー像を形成する画像形成装置において、前記搬送ローラ対は、転写材搬送路に対し感光体を配置した側に設けられる上部ローラと、転写材搬送路に対し転写ベルトを配置した側に設けられる下部ローラとを有し、前記電荷供給手段から転写ベルトに供給される電荷が正極性の電荷である場合、上部ローラの材質の仕事関数を下部ローラの材質の仕事関数以下としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 103
, B65H 5/06
, G03G 15/00 518
FI (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 103
, B65H 5/06 F
, G03G 15/00 518
Fターム (32件):
2H072AB07
, 2H072CA01
, 2H072CB07
, 2H072JA02
, 2H072JC04
, 2H200FA08
, 2H200GA04
, 2H200GA10
, 2H200GA23
, 2H200GA44
, 2H200GA56
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JB20
, 2H200JB42
, 2H200LB03
, 2H200LB08
, 2H200LB12
, 2H200LB17
, 2H200PB25
, 2H200PB39
, 3F049AA03
, 3F049CA11
, 3F049DA12
, 3F049LA02
, 3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021061
出願人:日立工機株式会社
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特開平3-267971
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021061
出願人:日立工機株式会社
-
特開平3-267971
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