特許
J-GLOBAL ID:200903026685649297
食品用スクリュ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321446
公開番号(公開出願番号):特開2001-136952
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明はスクリュヘッドのリング部とシリンダバレルとの間の間隙とリング部の長さとの比を1.5〜25とし、間隙を0.5〜2.5mmとして、焦げつきのない良質の食品発泡体を得ることを目的とする。【解決手段】 本発明による食品用スクリュは、スクリュ(1)先端のスクリュヘッド(2)のリング部(2b)とシリンダバレル(3)との間の間隙Cおよびリング部(2b)の長さLとの比(L/C)が1.5〜25の範囲として、食品発泡体の焦げや品質変化を防止スル構成である。
請求項(抜粋):
食品材料を主成分とする原料を、加熱されたシリンダバレル(3)内でスクリュ(1)により可塑化させ、前記シリンダバレル(3)先端に蓄積された可塑化材料を前記シリンダバレル(3)先端に取付けられたノズル(3a)から前記スクリュ(1)により押出すことにより食品発泡体を製造する発泡装置に用いられる食品用スクリュにおいて、前記スクリュ(1)の先端に設けられたスクリュヘッド(2)のリング部(2b)と前記シリンダバレル(3)との間の間隙Cおよび前記リング部(2b)の長さLとの比(L/C)が1.5〜25の範囲であることを特徴とする食品用スクリュ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B048PE16
, 4B048PM02
, 4F206AA49
, 4F206AM32
, 4F206JA04
, 4F206JD01
, 4F206JQ14
, 4F206JQ26
, 4F206JQ27
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-289868
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特開昭60-250899
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