特許
J-GLOBAL ID：200903026686392729

地図データ処理装置

発明者：
梅津 正春

梅津 正春 について

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池内 智哉

池内 智哉 について

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御厨 誠

御厨 誠 について

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下谷 光生

下谷 光生 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (2件)： 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-083103
公開番号（公開出願番号）：特開2004-295207
出願日： 2003年03月25日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：
【課題】地図データが必要になってから地図データ更新を行う構成では、経路探索等で複数の地図データを用いる際に更新処理によりナビゲーションの負荷が重くなり、動作速度が遅くなる課題がある。【解決手段】更新データ入力手段102から入力した更新データのヘッダー情報のデータ種別を判定し、探索用データであるならば一括更新手段103を用いて一括更新を行い、また、探索データ以外であるならば動的更新対象データに登録する。このように更新データの種別に応じて一括更新または動的更新を行うことで、ナビゲーション機能の動作速度に影響を与えることなく、かつナビゲーション機能が使用できなくなる時間を最小限にして最新地図データへの更新を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
地図データの更新が可能であって、前記地図データの処理結果の表示を含む各種表示を行うための表示手段、前記地図データの処理のための入力操作を行う操作手段、全体の制御を行う制御手段を備えた地図データ処理装置において、 地図データを最新の地図データに更新するための更新データを入力する更新データ入力手段と、 前記更新データ入力手段により入力した更新データをもとに、全ての地図データを最新バージョンの地図データへ一括で更新する一括更新手段と、 地図データが必要となる毎に、前記更新データ入力手段により入力した更新データをもとに前記地図データを最新バージョンの地図データへ更新する動的更新手段と、 前記更新データに応じて前記一括更新手段と前記動的更新手段のうちのいずれかを選択する更新方針選択手段と、 前記地図データを保存する地図データ記憶手段と を備えたことを特徴とする地図データ処理装置。
IPC (4件)：
G06F17/30 ,  G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00
FI (5件)：
G06F17/30 170C ,  G06F17/30 240B ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A
Fターム (20件)：
2C032HB03 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5B075KK07 ,  5B075KK24 ,  5B075MM04 ,  5B075ND06 ,  5B075NR02 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU13 ,  5B075UU40 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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