特許
J-GLOBAL ID:200903026688333509
電子式伝言板及び記憶媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208910
公開番号(公開出願番号):特開平10-039844
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 伝言内容の案出を支援するための機能を備え、種々の内容の伝言文を簡単にかつ正確に作成できる電子式伝言板を提供する。【解決手段】 電子式伝言板は、下記の要件を備えて構成される。?@表示装置21:伝言内容を表示する。?A伝言入力部19:表示装置21の画面に対して重ね配置されるとともに、その画面の表示内容を透視可能に構成され、指あるいは入力ペン等の入力指示体の自身の表面上での移動軌跡に基づいて、文字あるいは図形等の画像データを手書き入力する。?B表示制御手段20:入力指示体の移動軌跡に対応する位置におい表示装置21の画面上に、その手書き入力された画像データ(手書き画像データ)に基づく伝言画像を表示させる。そして、手書き画像データに基づく画像は、伝言の一部又は全部を構成すべき予め定められた画像(定型画像)と合成され、表示装置21の画面に表示される。
請求項(抜粋):
伝言内容を表示するための表示装置と、その表示装置の画面に対して重ね配置されるとともに、その画面の表示内容を透視可能に構成され、指あるいは入力ペン等の入力指示体の自身の表面上での移動軌跡に基づいて、文字あるいは図形等の画像データを手書き入力するための伝言入力部と、前記入力指示体の移動軌跡に対応する位置において前記表示装置の画面上に、その手書き入力された画像データ(以下、手書き画像データという)に基づく伝言画像を表示させる表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、伝言の一部又は全部を構成すべき予め定められた画像(以下、定型画像という)を前記手書き画像データに基づく画像と合成し、これを伝言画像として前記表示装置の画面に表示させることを特徴とする電子式伝言板。
IPC (7件):
G09G 5/00 510
, G09G 5/00
, G09G 5/36 520
, H04N 1/00
, H04N 7/14
, G06F 3/033 360
, G06F 3/14 340
FI (7件):
G09G 5/00 510 A
, G09G 5/00 510 J
, G09G 5/36 520 L
, H04N 1/00 Z
, H04N 7/14
, G06F 3/033 360 C
, G06F 3/14 340 A
前のページに戻る