特許
J-GLOBAL ID:200903026692746575

光強度測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323164
公開番号(公開出願番号):特開2008-139057
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】人間の網膜における集光性の差別、即ち単一光源、アレイ光源、波長分布に依存している視角の大きさに基づき光源放射の安全等級を細分化でき、危険過大評価を避けることにより、人体への安全性を守りながら光エネルギーの有効的利用の実現を図ることのできる、光強度測定装置及び方法を提供する。【解決手段】測定系が人間の眼の構造である角膜に対応したコリメートレンズLc、瞳孔に対応した虹彩絞りAP、水晶体に対応したフォーカスレンズLΦ、網膜に対応した光学センサSENを有しており、コリメートレンズの焦点距離fcおよび虹彩絞りの限界開口Daが網膜障害の最悪露光状態である最小調節近点100mmおよび直径7mmとなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定系の光学素子が、人間の眼の構造である角膜、瞳孔、水晶体、網膜に対応させて、 且つ網膜障害の最悪露光状態を模擬するように構成されていることを特徴とする光強度測定装置。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01J 1/00 ,  G01M 11/00
FI (3件):
G01J1/02 K ,  G01J1/00 F ,  G01M11/00 T
Fターム (11件):
2G065AA04 ,  2G065AA13 ,  2G065AB04 ,  2G065AB09 ,  2G065AB28 ,  2G065BA01 ,  2G065BB06 ,  2G065BB20 ,  2G065BB46 ,  2G065DA05 ,  2G086EE03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る