特許
J-GLOBAL ID:200903026696186558

粉体塗装シートの連続製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087720
公開番号(公開出願番号):特開2000-279878
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】粉体塗料からなり、塗膜欠陥がなく、しかも、表面が平滑で光沢を有する塗膜を基材シート上に有する粉体塗装シートを安定して得ることができる粉体塗装シートの連続製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明によれば、所定の方向に基材シート1を走行させつつ、この基材シート上に粉体塗料を乾式塗工し、この基材シートを第1の加圧ローラと第1の定着ローラとからなる第1の定着装置9に導き、上記ローラ間で加圧加熱して、基材シート上の粉体塗料を加熱溶融させ、基材シート上に定着させ、かくして得られたシートを更に第2の加圧ローラと第2の定着ローラとからなる第2の定着装置12に導き、再度、上記ローラ間で加圧加熱して、基材シート上の粉体塗料を加熱溶融させ、再定着させることを特徴とする粉体塗装シート13の連続製造方法が提供される。
請求項(抜粋):
所定の方向に基材シートを走行させつつ、この基材シート上に粉体塗料を乾式塗工し、この基材シートを第1の加圧ローラと第1の定着ローラとからなる第1の定着装置に導き、上記ローラ間で加圧加熱して、基材シート上の粉体塗料を加熱溶融させ、基材シート上に定着させ、かくして得られたシートを更に第2の加圧ローラと第2の定着ローラとからなる第2の定着装置に導き、再度、上記ローラ間で加圧加熱して、基材シート上の粉体塗料を加熱溶融させ、再定着させることを特徴とする粉体塗装シートの連続製造方法。
IPC (2件):
B05D 7/00 ,  B05D 3/02
FI (2件):
B05D 7/00 F ,  B05D 3/02 Z
Fターム (14件):
4D075AA01 ,  4D075AA52 ,  4D075AA76 ,  4D075AA82 ,  4D075BB05Y ,  4D075BB05Z ,  4D075BB29Y ,  4D075BB29Z ,  4D075CA48 ,  4D075CB04 ,  4D075DA04 ,  4D075DB18 ,  4D075DC27 ,  4D075EA02

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