特許
J-GLOBAL ID:200903026698906485

延焼防止構造と延焼防止材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010741
公開番号(公開出願番号):特開2000-204698
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 延焼防止材の取付けと位置決めが容易であり、通気路の隙間寸法が狭くても対応できる延焼防止構造と、延焼防止材を提供することである。【解決手段】 壁構造体と外壁パネル3との間に形成された空気流通路R内に長尺の不燃材料でなる延焼防止材1が取り付けられた延焼防止構造において、延焼防止材1の断面形状が、中空の四角筒でなり、側面13、14間の距離を下方に狭めて楔形状になされ、上下面11、12のそれぞれに互いに長手方向の位置をずらせて配置された複数の通孔15、16が形成され、壁構造体と外壁パネル3との間の隙間に側面13、14が圧接状態で設けられていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
壁構造体と外壁パネルとの間に形成された空気流通路内に長尺の不燃材料でなる延焼防止材が取り付けられた延焼防止構造において、延焼防止材の断面形状が、上下面と側面とからなる中空の四角筒でなり、側面間の距離を下方に狭めて楔形状になされ、上下面のそれぞれに互いに長手方向の位置をずらせて配置された複数の通孔が形成され、壁構造体と外壁パネルとの間の隙間に側面が圧接状態で設けられていることを特徴とする延焼防止構造。
Fターム (9件):
2E001DA01 ,  2E001DB03 ,  2E001DE01 ,  2E001FA03 ,  2E001FA04 ,  2E001GA51 ,  2E001HA33 ,  2E001HB03 ,  2E001HD11

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