特許
J-GLOBAL ID:200903026699306392

衝撃吸収構造体およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019968
公開番号(公開出願番号):特開2001-208119
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 乗員の頭部等の保護に適した衝撃吸収特性を持ち、かつ、安価に製造可能な、シンプルな形状を持つ、衝撃吸収構造体を提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂からなり、下記式(1)で定義される強度指標Pが0.7×105 〜5.0×105 N/mである筒状の衝撃吸収構造体、および該衝撃吸収構造体を用いてなる自動車内装部品。P=E×L×t3 ÷h3 (1)(式中、Eは該熱可塑性樹脂の曲げ弾性率(Pa)を表し、Lは該筒状の衝撃吸収構造体の長さ(m)を表し、tは該筒状の衝撃吸収構造体の肉厚(m)を表し、hは該筒状の衝撃吸収構造体の高さ(m)を表す。)
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなり、下記式(1)で定義される強度指標Pが0.7×105 〜5.0×105 N/mである筒状の衝撃吸収構造体。P=E×L×t3 ÷h3 (1)(式中、Eは該熱可塑性樹脂の曲げ弾性率(Pa)を表し、Lは該筒状の衝撃吸収構造体の長さ(m)を表し、tは該筒状の衝撃吸収構造体の肉厚(m)を表し、hは該筒状の衝撃吸収構造体の高さ(m)を表す。)
IPC (3件):
F16F 7/12 ,  B60R 21/04 ,  C08L101/00
FI (3件):
F16F 7/12 ,  B60R 21/04 G ,  C08L101/00
Fターム (18件):
3J066AA01 ,  3J066AA21 ,  3J066BA01 ,  3J066BB10 ,  3J066BC01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE01 ,  4J002AA011 ,  4J002BB031 ,  4J002BB121 ,  4J002BB141 ,  4J002BD031 ,  4J002BG061 ,  4J002BN151 ,  4J002CF061 ,  4J002CG001 ,  4J002CL001 ,  4J002GN00

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