特許

J-GLOBAL ID：200903026699533496

消音器及び電子機器

発明者： 古屋 浩幸
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2002013679
公開番号（公開出願番号）：WO2004-061817
出願日： 2002年12月26日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

本発明は、小型化を図りつつ確実な消音処理を行なう消音器に関し、扁平筐体形状を有し内部に消音処理を行なうための空気層が形成されるハウジングと、このハウジングに空気層と連通するよう形成されており騒音となる音波が導入される孔部とを設け、この孔部をハウジングの外周辺寄りに形成し、騒音となる音波がハウジング内を面方向に進むよう構成する。

請求項（抜粋）：

扁平筐体形状を有し、内部に消音処理を行なうための通路が形成されるハウジングと、 該ハウジングに前記通路と連通するよう形成されており、騒音となる音波が導入される孔部とを設けてなり、 該孔部を前記ハウジングの外周辺寄りに形成し、前記騒音となる音波が前記ハウジングの面方向に進むよう構成した消音器。

IPC (3件)：

G10K 11/16 ,  G10K 11/02 ,  G10K 11/172

FI (4件)：

G10K11/16 B ,  G10K11/02 H ,  G10K11/16 C ,  G10K11/16 E

Fターム (7件)：

5D061BB02 ,  5D061CC04 ,  5D061DD06 ,  5D061EE12 ,  5D061EE24 ,  5D061EE31 ,  5D061EE37