特許
J-GLOBAL ID:200903026700688997

金属管のライニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237782
公開番号(公開出願番号):特開2001-062918
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 金属管のライニング方法に関し、熱可塑性樹脂管を金属管の内面に安定して密着させ、また冷却工程で不必要に長く冷却時間を費やすことのない生産性の高い金属管のライニング方法を提供する。【解決手段】 金属管に熱可塑性樹脂管を挿入し加熱軟化させた後、当該樹脂管内に加圧媒体を通してライニング成形するにあたり、加圧媒体によって熱可塑性樹脂管を金属管内壁に押圧し、加圧媒体を所定圧力以上に維持しつつその加圧媒体を少量漏出して媒体温度を検出し、当該媒体が所定温度以下になったところで除圧することを特徴とする金属管のライニング方法。
請求項(抜粋):
金属管に熱可塑性樹脂管を挿入し加熱軟化させた後、当該樹脂管内に加圧媒体を通してライニング成形するにあたり、加圧媒体によって熱可塑性樹脂管を金属管内壁に押圧し、加圧媒体を所定圧力以上に維持しつつその加圧媒体を少量漏出して媒体温度を検出し、当該媒体が所定温度以下になったところで除圧することを特徴とする金属管のライニング方法。
IPC (3件):
B29C 63/34 ,  B29K 27:06 ,  B29L 23:00
Fターム (20件):
4F211AA15 ,  4F211AD03 ,  4F211AD12 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AG09 ,  4F211AP05 ,  4F211AR02 ,  4F211SA13 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SD18 ,  4F211SG01 ,  4F211SH06 ,  4F211SN01 ,  4F211SP15 ,  4F211SP22 ,  4F211SP24 ,  4F211SP25 ,  4F211SP30

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