特許
J-GLOBAL ID:200903026706774534

流体噴射装置とその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392633
公開番号(公開出願番号):特開2005-152127
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 生体組織の切開能力を高め、血管等の脈管組織を保存しながら病変組織のみを切開することができ、また、気泡の発生、残存を減じて術野の視野が確保できる流体噴射装置と、その駆動方法を提供する。【解決手段】 流体噴射装置10は、ポンプ室132を備え、ポンプ室132の容積を変更して流体の吐出動作を行うマイクロポンプ100と、マイクロポンプ100の出口流路に一方の端部が接続され、他方の端部が出口流路の直径よりも縮小された開口部211が設けられた接続流路201と、接続流路201が穿設され、マイクロポンプ100から流動される流体の脈動を開口部211に伝達し得る剛性を有する接続流路管200とが、備えられている。流体は、脈動波群と休止部との繰り返しで流動され、高速で開口部211から噴射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポンプ室を備え、前記ポンプ室の容積を変更して流体の吐出動作を行うマイクロポンプ と、 前記マイクロポンプの出口流路に一方の端部が接続され、他方の端部が前記出口流路の 直径よりも縮小された開口部が設けられた接続流路と、 前記接続流路が穿設され、前記マイクロポンプから流動される前記流体の脈動を前記開 口部に伝達し得る剛性を有する接続流路管と、 が、備えられていることを特徴とする流体噴射装置。
IPC (2件):
A61B17/32 ,  A61B17/22
FI (2件):
A61B17/32 ,  A61B17/22 330
Fターム (2件):
4C060EE12 ,  4C060FF10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
  • 特開平4-357943
  • 特開昭62-170261
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028762   出願人:セイコーエプソン株式会社
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