特許
J-GLOBAL ID:200903026707270971
ロータリエンコーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036442
公開番号(公開出願番号):特開平10-232144
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 低コストで容易にデューティ比の調整を行うことができるロータリエンコーダを提供する。【解決手段】 本発明のロータリエンコーダ10は、回転円盤20の各スリットが回転円盤20の放射方向に沿って平面視テーパー状に形成されており、回転円盤20の放射方向に沿う光学ユニット30のユニットボディ34の位置が所定の範囲内で調整可能であり、回転円盤20の各スリットに対する光路の位置を回転円盤20の放射方向(矢印B方向)に沿って調整可能である。
請求項(抜粋):
被検出物に連動して回転され、周方向に沿って所定の間隔をあけて複数のスリットを形成した回転円盤と、該回転円盤を挟んで両側に設けられ、前記回転円盤の前記スリットを透過する光路を有するとともに、前記回転円盤の回転に伴って前記光路を遮ることにより、前記被検出物の回転量を検出する光学的検出手段とを備えたロータリエンコーダにおいて、前記回転円盤の各々前記スリットが、各々前記回転円盤の放射方向に沿って平面視テーパー状に形成されると共に、前記光学的検出手段が、前記回転円盤の放射方向に沿う位置を所定の範囲内で調整可能であることを特徴とするロータリエンコーダ。
FI (2件):
G01D 5/36 B
, G01D 5/36 T
引用特許:
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