特許
J-GLOBAL ID:200903026708920066

フツリン酸塩レーザーガラス導波路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038576
公開番号(公開出願番号):特開平5-208847
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 ガラスの安定性が高く、実用に十分耐え得る優れた耐候性を有し、かつレーザー発振波長1.3μm帯で、十分大きな利得を有しレーザー増幅特性の優れたレーザーガラス導波路を提供することである。【構成】 ガラスを構成する陽イオンの割合がmol%表示でPイオン10〜60%、Alイオン1〜42%、Baイオン0〜23%、Srイオン0〜23%、Caイオン0〜30%、Mgイオン0〜23%、Znイオン0〜23%、Pbイオン0〜10%、ただしBa、Sr、Ca、Mg、Zn及びPbの各イオンの合計量が9〜65%、Ndが0.0001〜3%であり、かつガラスを構成する陰イオンとしてOイオンとFイオンとを含むフツリン酸塩レーザーガラスをコアとして用いたことを特徴とするフツリン酸塩レーザーガラス導波路。
請求項(抜粋):
ガラスを構成する陽イオンとして、Pイオンと、Alイオンと、Baイオン、Srイオン、Caイオン、Mgイオン、Znイオン及びPbイオンからなる第1群より選択される少なくとも1種と、Ndイオンと、を含み、前記陽イオン中の各陽イオンの割合がmol%表示でPイオン10〜60%、Alイオン1〜42%、Baイオン0〜23%、Srイオン0〜23%、Caイオン0〜30%、Mgイオン0〜23%、Znイオン0〜23%、Pbイオン0〜10%、前記第1群の陽イオンの合計量9〜65%、Ndイオン0.0001〜3%であり、かつガラスを構成する陰イオンとしてOイオンとFイオンとを含むフツリン酸塩レーザーガラスをコアとして用いたことを特徴とするフツリン酸塩レーザーガラス導波路。
IPC (4件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/247 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-047243
  • 特開平3-232737
  • 特開平3-235923

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