特許
J-GLOBAL ID:200903026712833151
ヘッドホンのコードの絡み防止構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264946
公開番号(公開出願番号):特開2000-102086
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドホンの分枝ケーブルの絡みを防止すること。【解決手段】 ヘッドホンのコードの絡み防止構造52は、ヘッドホン32の本ケーブル34に設けられた一対の支持片54,54を備えている。一対の支持片54,54の一方は、本ケーブル34を構成する第1のコード3402に一体に形成され、一対の支持片54,54の他方は、本ケーブル34を構成する第2のコード3404に一体に形成されている。一対の支持片54,54は、本ケーブル34の接合箇所3406の上で第1の分枝ケーブル40を挟持できるような間隔をおいて形成されている。一対の支持片54,54により第1の分枝ケーブル40のほぼ全長にわたる部分を本ケーブル34に沿わせた状態で挟持できるように、一対の支持片54,54は第1の分枝ケーブル40のほぼ全長に対応した長さで連続状に延在形成されている。
請求項(抜粋):
本ケーブルに設けられたスリーブから、本ケーブルが分枝された第1の分枝ケーブルと第2の分枝ケーブルが延在し、前記各分枝ケーブルの先端にヘッドホン本体が設けられ、前記第1の分枝ケーブルは第2の分枝ケーブルよりも長く延在形成されたヘッドホンにおいて、前記本ケーブルに一対の支持片が設けられ、前記一対の支持片は、第1の分枝ケーブルのほぼ全長にわたる部分を本ケーブルに沿わせた状態で挟持するように形成されている、ことを特徴とするヘッドホンのコードの絡み防止構造。
Fターム (1件):
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