特許
J-GLOBAL ID:200903026713199910
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371628
公開番号(公開出願番号):特開2005-131156
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 前扉を一旦開いたら、所定の操作を行わない限り扉が閉まらなくすることにより、店側に隠れて扉を開いての不正行為を行い難くして、不正行為の発生を抑制するとともに、業務の妨げにならない遊技機を提供すること。【解決手段】 筐体1の正面側又は前扉3の裏面側のいずれかに設けられた凹部を有する凹部部材と、前記前扉3の裏面側又は前記筐体1の正面側のいずれかに設けられ、前記凹部に嵌入可能な凸部を有する凸部部材と、開扉時に、前記凹部部材又は前記凸部部材の少なくとも一方の位置を変化させることにより凹部及び凸部の嵌合状態を解除可能であるとともに、復帰手段を有する位置変化手段とを設けた。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
正面側に開口する筐体と、
筐体内部に設置される遊技装置及び遊技装置の作動を制御するための制御装置と、
前記筐体にヒンジを介して取り付けられ、前記開口を開閉自在に塞ぐ前扉とを少なくとも有し、
前記前扉が完全に閉じるのを規制するための閉扉規制手段を有する遊技機であって、
この閉扉規制手段は、
前記筐体の正面又は前記前扉の裏面のいずれかに設けられた凹部を有する凹部部材と、
前記前扉の裏面又は前記筐体の正面のいずれかに設けられ、前記凹部に嵌入可能な凸部を有する凸部部材と、
開扉時に、前記凹部部材又は前記凸部部材の少なくとも一方の位置を変化させることにより前記凹部と前記凸部とを嵌合不能にさせる位置変化手段とを有し、
前記位置変化手段は、開扉状態において、位置変化した前記凹部部材又は前記凸部部材の少なくとも一方の位置を、所定の操作により元の位置に復帰させるための復帰手段を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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分離型スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156626
出願人:株式会社オリンピア
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