特許
J-GLOBAL ID:200903026714474337
ころ軸受およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035485
公開番号(公開出願番号):特開2000-230544
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 潤滑条件の悪い環境で使用されても、軸の長寿命、耐摩耗性に優れるころ軸受、およびその簡単な製造方法を提供する。【解決手段】 硬化処理された回転部材1の内径面と軸2との環状空間内に複数のころ3を収容した総ころ型のころ軸受とする。軸2の表面に、500MPa以上、好ましくは600〜1600MPaの残留圧縮応力を形成する。回転部材1は、例えば遊星歯車減速機の遊星ギヤ等となるピニオン、または自動車用ロッカーアームのローラ等である。
請求項(抜粋):
硬化処理された回転部材の内径面と軸との環状空間内に複数のころを収容してなるころ軸受であって、上記軸の表面に、500MPa以上の圧縮残留応力を形成したことを特徴とするころ軸受。
IPC (3件):
F16C 13/02
, F16C 19/22
, F16C 33/58
FI (3件):
F16C 13/02
, F16C 19/22
, F16C 33/58
Fターム (22件):
3J101AA13
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA02
, 3J101DA05
, 3J101DA11
, 3J101FA31
, 3J101FA32
, 3J101FA44
, 3J101GA11
, 3J103AA02
, 3J103DA05
, 3J103EA03
, 3J103EA20
, 3J103FA12
, 3J103FA13
, 3J103FA15
, 3J103FA26
, 3J103GA02
, 3J103GA52
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