特許
J-GLOBAL ID:200903026715161880
ガラス物品の研磨方法および研磨装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237543
公開番号(公開出願番号):特開2001-064039
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】高いガラス除去効率と良好な研磨面粗さとが得られるガラス物品の研磨方法の提供。【解決手段】二つのスラリータンク1、2間をサイクロン式分級装置12a〜12c、14a〜14cおよびシックナータンク3を介して研磨剤粒子を含むスラリーを循環させて、夫々のタンク内をスラリー濃度の安定した研磨剤粒径の異なる状態とし、粒径の大きい側のスラリーを前段の研磨に使用し、粒径の小さい側のスラリーを後段の研磨に使用する。
請求項(抜粋):
複数のスラリータンクと研磨機の間でスラリーを循環使用するガラス物品の研磨方法であって、各スラリータンク間をサイクロン式分級装置を介して研磨剤粒子を含むスラリーを循環させることにより、それぞれのスラリータンク内のスラリーを研磨剤粒径の異なる状態に保ち、粒径が大きい方のスラリーを粗研磨に使用し、粒径の小さいスラリーを仕上げ研磨に使用することを特徴とするガラス物品の研磨方法。
IPC (4件):
C03C 19/00
, B24B 13/015
, B24B 19/22
, B24B 37/00
FI (4件):
C03C 19/00 A
, B24B 13/015
, B24B 19/22
, B24B 37/00 K
Fターム (16件):
3C049AA07
, 3C049AC01
, 3C049AC04
, 3C049CA01
, 3C049CA06
, 3C049CB01
, 3C049CB03
, 3C058AA07
, 3C058AC01
, 3C058AC04
, 3C058CA01
, 3C058CA06
, 3C058CB01
, 3C058CB03
, 4G059AA11
, 4G059AC03
前のページに戻る