特許

J-GLOBAL ID：200903026716112114

リモートファイル制御方法

発明者： 矢代 光彦
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-027623
公開番号（公開出願番号）：特開平7-234811
出願日： 1994年02月25日
公開日（公表日）： 1995年09月05日
要約：

【要約】【目的】 正副センタのファイルの内容のずれの時間差、アプリケーションプログラムの変更、ホストシステムのファイル転送による負荷増加を最小とすることを目的とする。【構成】 ホストシステムAに接続された記憶装置VOLAへの内容更新を行う場合、記憶装置VOLAの制御装置FCUAが記憶装置VOLAに更新内容を記憶させる処理と平行して、ホストシステムBに接続された記憶装置VOLBの制御装置FCUBに、更新内容を制御装置間通信により送るようにした。

請求項（抜粋）：

ある計算機システム(A)に接続された記憶装置(VOLA)と、この記憶装置に記憶された等価な内容を一つ以上の別の計算機システム(B)に接続された記憶装置(VOLB)にも記憶するリモートファイル制御方法において、ある計算機システムに接続された記憶装置(VOLA)への内容更新を行う場合、その記憶装置を制御する制御装置(FCUA)がその記憶装置に前記更新内容を記憶させる処理と平行して、一つ以上の別の計算機システム(B)に接続された記憶装置を制御する制御装置(FCUB)に、前記更新内容を制御装置間通信により送ることを特徴としたリモートファイル制御方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-352226
  
• 特開平4-352226
  
• 特開平4-352226