特許
J-GLOBAL ID:200903026716185910

一体式結合取付部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-547565
公開番号(公開出願番号):特表2009-521900
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
一体式結合取付部材(34)は、露出され、絶縁されていない部分(66)と共に、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)を含んでいる。スリーブ(44)は、導電ワイヤの絶縁されている部分及び絶縁されていない部分を覆っているとともに、スリーブ(44)は、絶縁されていないワイヤ部分の少なくとも一部分を包んでいる平坦部分(50)を含んでおり、導電ワイヤの芯線(63)と共に略一体化した構造を形成している。少なくとも1つの略管状部分(46)、(48)は、平坦部分(50)の端部に配置されており、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)と係合している。孔部(54)が、一体式結合取付部材を構造に取付けるために、内側芯線(63)及び平坦化されたスリーブ部分(50)を同時に貫くことができる。
請求項(抜粋):
絶縁されている部分、及び境界域において前記絶縁されている部分に隣接した、前記ワイヤの絶縁されていない部分を有している導電ワイヤと、 前記境界域に最も近い前記導電ワイヤを覆って配置されている内側シールと、 前記導電ワイヤの前記絶縁されている部分と前記絶縁されていない部分、及び前記境界域における前記内側シールを覆っている金属スリーブと、 を備えた電気的取付部材において、 前記金属スリーブは、前記金属スリーブと前記ワイヤの絶縁されている部分との間の前記内側シールを把持するように、前記境界域の最も近くに形成された前記スリーブの平坦部分を含み、よって前記境界域をシールすることを特徴とする、電気的取付部材。
IPC (4件):
H02G 15/00 ,  H01R 4/20 ,  H01R 4/70 ,  H01R 4/72
FI (4件):
H02G15/00 B ,  H01R4/20 ,  H01R4/70 F ,  H01R4/72
Fターム (16件):
5E085BB03 ,  5E085BB14 ,  5E085DD16 ,  5E085EE01 ,  5E085EE05 ,  5E085EE11 ,  5E085FF01 ,  5E085GG01 ,  5E085GG05 ,  5E085JJ04 ,  5E085JJ13 ,  5G375BA03 ,  5G375CA07 ,  5G375CA13 ,  5G375CB06 ,  5G375EA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭46-008546
審査官引用 (4件)
  • 特公昭46-008546
  • 特公昭46-008546
  • 特公昭46-008546
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