特許
J-GLOBAL ID:200903026719143800
液晶表示素子の組立て方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-169841
公開番号(公開出願番号):特開平9-022018
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 第1透明基板に対する第2透明基板の位置づれを全く生じさせることなく組立てを行う。【構成】 第1透明基板と、液晶が封入されるべく表示領域を囲んで未硬化のシール材が形成されているとともに該表示領域内にスペーサ剤を散布配置された第2透明基板と、をそれぞれ目合わせ後の組立て対向配置を行った後に加圧する工程が含まれる液晶表示素子の組立て方法において、前記加圧は、第1透明基板に対する第2透明基板の目合わせ対向配置を所定圧力雰囲気内で行なう工程と、第1透明基板に対する第2透明基板の組立て対向配置を行った後に、前記所定圧力雰囲気をそれよりも高い圧力雰囲気にすることによって前記シール材内との間で圧力差をもたせる工程とでなされる。
請求項(抜粋):
第1透明基板と、液晶が封入されるべく表示領域を囲んで未硬化のシール材が形成されているとともに該表示領域内にスペーサ剤を散布配置された第2透明基板と、をそれぞれ目合わせ後の組立て対向配置を行った後に加圧する工程が含まれる液晶表示素子の組立て方法において、前記加圧は、第1透明基板に対する第2透明基板の目合わせ対向配置を所定圧力雰囲気内で行なう工程と、第1透明基板に対する第2透明基板の組立て対向配置を行った後に、前記所定圧力雰囲気をそれよりも高い圧力雰囲気にすることによって前記シール材内との間で圧力差をもたせる工程とでなされることを特徴とする液晶表示素子の組立て方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
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