特許
J-GLOBAL ID:200903026719963875

樹脂注入具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081894
公開番号(公開出願番号):特開平10-249260
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【目的】 使い捨て型の、安価な樹脂注入具の提供。【構成】 把持筒1の前端2にノズル9付椀状カバー5を被せ、前記把持筒1内には同心状に内筒15を設け、該内筒15の外面と前記把持筒1の内面との間に外液収容室16を形成し、前記内筒15内に内液収容室24を形成し、前記外液収容室16の後部に外液押出環体14を嵌合させ、前記内液収容室24の後部に内液押出環体23を嵌合させ、前記把持筒1の後端には回転させると前記把持筒1内に螺入して前記外液押出環体14と前記内液押出環体23を徐々に前側に押込む押出体29を螺合させ、前記椀状カバー5内には外液と内液とを混合させる混合回転体25を回転のみ自在に設けた樹脂注入具としたものである。
請求項(抜粋):
把持筒1の前端2にノズル9付椀状カバー5を被せ、前記把持筒1内には同心状に内筒15を設け、該内筒15の外面と前記把持筒1の内面との間に外液収容室16を形成し、前記内筒15内に内液収容室24を形成し、前記外液収容室16の後部に外液押出環体14を嵌合させ、前記内液収容室24の後部に内液押出環体23を嵌合させ、前記把持筒1の後端には回転させると前記把持筒1内に螺入して前記外液押出環体14と前記内液押出環体23を徐々に前側に押込む押出体29を螺合させ、前記椀状カバー5内には外液と内液とを混合させる混合回転体25を回転のみ自在に設けた樹脂注入具。
IPC (3件):
B05C 5/00 101 ,  B05B 11/02 ,  B05D 7/24 301
FI (3件):
B05C 5/00 101 ,  B05B 11/02 ,  B05D 7/24 301 U

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