特許
J-GLOBAL ID:200903026721674767

ディーゼル機関のEGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077532
公開番号(公開出願番号):特開平6-123259
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 機関高負荷時の低O2 濃度の排ガスのみをEGRタンクに蓄えるようにし、NOx低減効果を高めたディーゼル機関のEGR装置を提供すること。【構成】 排気経路2に分岐管3を介してEGRタンク4を接続し、該EGRタンク4と機関シリンダ室5とをEGR管6によって接続し、該EGR管6に機関の吸気行程直後に開くEGR弁9を設けたEGR装置において、上記分岐管3に排ガスを加圧してEGRタンク4へ充填するコンプレッサ11を設けると共に、該コンプレッサ11を機関1の高負荷時にのみ駆動するコントローラ8を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
排気経路に分岐管を介してEGRタンクを接続し、該EGRタンクと機関シリンダ室とをEGR管によって接続し、該EGR管に機関の吸気行程直後に開くEGR弁を設けたEGR装置において、上記分岐管に排ガスを加圧してEGRタンクへ充填するコンプレッサを設けると共に、該コンプレッサを機関の高負荷時にのみ駆動するコントローラを設けたことを特徴とするディーゼル機関のEGR装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F02M 25/07 570 ,  F02B 75/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-117665
  • 特公昭62-018447

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