特許
J-GLOBAL ID:200903026722110719
間欠吐出方法及び往復ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260462
公開番号(公開出願番号):特開平7-091362
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 均一な(回転速度の変化のない)入力回転速度に対してプランジャポンプ10の間欠吐出時の吐出圧を増大させる。【構成】 駆動側非円形歯車30及び被駆動側非円形歯車32は、相互にかみ合い、それぞれ駆動軸26及びクランク軸12へ回転方向へ一体的に取り付けられて、駆動軸26の回転をクランク軸12へ伝達するようになっている。駆動側非円形歯車30及び被駆動側非円形歯車32のピッチ曲線は、クランク軸12の回転速度が、吐出行程のクランク軸12の回転角範囲では、吸入行程のクランク軸12の回転角範囲より速まるように、設定される。
請求項(抜粋):
往復動によりポンプ室(46)の容積を増減する往復動部材(34)へコンロッド(39)を介して連結しているクランク軸(12)が、吐出行程の回転角範囲では、吸入行程の回転角範囲より速く回転するように、入力軸(26)から前記クランク軸(12)へ回転を伝達して、間欠吐出時の吐出圧を高めることを特徴とする間欠吐出方法。
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