特許
J-GLOBAL ID:200903026724967960

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105263
公開番号(公開出願番号):特開平7-139833
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】部品点数の削減を図ると同時に、冷媒充填量の許容幅を大きくし、且つ高圧冷媒圧力の上昇に対応することができると共に、非共沸冷媒を使用して運転能力の向上を図る。【構成】圧縮機(21)と、室外熱交換器(23)と、冷媒が双方向に流れる室外電動膨張弁(25)と、室内熱交換器(31)とが順に接続されて冷房運転サイクルと暖房運転サイクルとに可逆運転可能な閉回路の冷媒循環回路(1) が形成されている。そして、該冷媒循環回路(1) における室外電動膨張弁(25)と室外熱交換器(23)との間には、暖房運転サイクル時に液冷媒を貯溜して該液冷媒の貯溜量に対応した冷媒量を熱源側熱交換器(23)に供給する一方、冷房運転サイクル時に液冷媒を貯溜する冷媒調節器(4) が設けられている。更に、上記冷媒循環回路(1) に充填される冷媒が、R32とHFC134aとの混合冷媒で構成されている。
請求項(抜粋):
圧縮機(21)と、熱源側熱交換器(23)と、冷媒が双方向に流れる膨脹機構(25)と、利用側熱交換器(31)とが順に接続されて冷房運転サイクルと暖房運転サイクルとに可逆運転可能な閉回路の冷媒循環回路(1) が形成され、該冷媒循環回路(1) における膨脹機構(25)と熱源側熱交換器(23)との間には、暖房運転サイクル時に液冷媒を貯溜して該液冷媒の貯溜量に対応した冷媒量を熱源側熱交換器(23)に供給する一方、冷房運転サイクル時に液冷媒を貯溜する冷媒調節器(4) が設けられていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F25B 13/00 ,  F25B 13/00 371 ,  F25B 1/00 385 ,  F25B 1/00 395

前のページに戻る