特許
J-GLOBAL ID:200903026727230704

吸収性胃制限装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138016
公開番号(公開出願番号):特開2007-313325
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】内視鏡胃制限装置および方法を提供すること。【解決手段】一実施形態において、この装置は、概して、遠位端部にエンドエフェクタを備えたシャフトを含む。このエンドエフェクタは、互いに結合された、いくつかの細長いセグメントを含み、この細長いセグメントは、このセグメントに形成された、相反関係にある溝を含む。各溝は、溝内に組織を吸引して引き込み、かつ溝内に配置される組織に送り出されることができるファスナーを保持するように構成されている。この結果、エンドエフェクタは、組織の対向した壁部に複数のファスナーを送り出すことができる。ファスナーが組織中に送り出されたら、セグメントを装置から分離させ、エンドエフェクタを組織に残置することができる。時間が経過すると、エンドエフェクタが、吸収され、かつ/または分解し、ファスナーのみが残る。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
内視鏡胃制限装置において、 遠位端部にエンドエフェクタが取り外し可能に結合されたシャフトであって、互いに解放可能に結合された複数のセグメントを備え、これらのセグメントが、内部に組織を受容するように構成された、これらのセグメントを通って延在する前溝および後溝を含む、シャフトと、 前記前溝および後溝内に配置された組織に係合するように構成された、前記エンドエフェクタ内に配置された複数のファスナーと、 を含む、装置。
IPC (2件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/00
FI (2件):
A61B17/10 310 ,  A61B17/00 320
Fターム (3件):
4C060CC06 ,  4C060CC22 ,  4C060MM26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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