特許
J-GLOBAL ID:200903026729035798
緑茶飲料及びその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312453
公開番号(公開出願番号):特開2002-119209
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 複雑な工程を必要とせず、かつ緑茶抽出液本来の風味・呈味を失うことなく、長期間にわたり、濁りあるいは沈殿のない緑茶飲料、特に透明密閉容器入り緑茶飲料を提供する。【解決手段】 β-マンナナーゼ(好ましくはペニシリウム・ マルチカラー由来β-マンナナーゼ)又はβ-マンナナーゼを主成分として含有する酵素剤で緑茶抽出液を処理することを特徴とする混濁あるいは沈殿の生成が抑制された緑茶飲料の製造方法。β-マンナナーゼ又はβ-マンナナーゼを主成分として含有する酵素剤の、緑茶飲料の製造のための使用。上記の製造方法または使用により得られる緑茶飲料。
請求項(抜粋):
β-マンナナーゼ又はβ-マンナナーゼを主成分として含有する酵素剤で緑茶抽出液を処理することを特徴とする、混濁あるいは沈殿の生成が抑制された緑茶飲料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4B027FB13
, 4B027FC05
, 4B027FC10
, 4B027FE06
, 4B027FK01
, 4B027FK03
, 4B027FK07
, 4B027FR04
, 4B050CC07
, 4B050CC08
, 4B050DD03
, 4B050LL02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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緑茶飲料の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-066905
出願人:株式会社ヤクルト本社
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