特許
J-GLOBAL ID:200903026732931796
ナビゲーション装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091282
公開番号(公開出願番号):特開平7-294268
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 通過すべき経由予定地点の設定中にすでにそれらの経由予定地点のいずれかを通過してしまった場合でも、正しい経路誘導を行えるように経路誘導メッセージを伝達するナビゲーション装置を提供する。【構成】 経由予定地点情報の設定開始タイミングを検出する設定開始検出手段と、経由予定地点の設定終了タイミングを検出する設定終了検出手段と、設定開始タイミングから設定終了タイミング中における移動体の現在位置を所定タイミング毎に通過地点情報として記憶する記憶手段と、設定終了タイミング後に記憶手段に記憶した通過地点情報及び経由予定地点情報に基づいて設定開始タイミングから設定終了タイミングまでの間に経由予定地点を通過したか否かを判別する判別手段と、判別手段の判別結果に基づいて経路誘導メッセージを出力する制御手段と、を備える。
請求項(抜粋):
移動体の現在位置を測定し、予め設定した複数の経由すべき経由予定地点に対応する経由予定地点情報に基づいて前記移動体を目的地へと経路誘導するナビゲーション装置において、前記経由予定地点情報の設定開始タイミングを検出する設定開始検出手段と、前記経由予定地点の設定終了タイミングを検出する設定終了検出手段と、前記設定開始タイミングから前記設定終了タイミングまでの間の前記移動体の現在位置を所定タイミング毎に通過地点情報として記憶する記憶手段と、前記設定終了タイミング後に前記記憶手段に記憶した通過地点情報及び前記経由予定地点情報に基づいて前記設定開始タイミングから前記設定終了タイミングまでの間に前記経由予定地点を通過したか否かを判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果に基づいて経路誘導メッセージを出力する制御手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G01S 5/02
, G01S 5/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両の走行経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-146096
出願人:マスプロ電工株式会社
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車両用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-220248
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両走行案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-361064
出願人:本田技研工業株式会社
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