特許
J-GLOBAL ID:200903026735167396
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-107724
公開番号(公開出願番号):特開2007-279511
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】強制消費をしないでトナーイールドを低下させずトナー過帯電による転写効率の低下、転写残トナーによるクリーニング不良などを防止し、過帯電状態になる条件に対して転写電界を大きく制御できる画像形成装置を提供する。【解決手段】転写装置6の転写電界を制御する手段100と、ジョブ中の現像スリーブの空転時間を算出する手段86と、を備え、現像スリーブの空転時間の累積時間及びジョブ中の総駆動時間における空転時間の割合がある一定時間以上になった場合、ジョブ中の転写電界を大きく制御する画像形成装置1である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、
前記像担持体上を露光して静電潜像を形成する潜像形成手段と、
前記像担持体上の静電潜像をキャリアとトナーから成る二成分現像剤を担持する現像剤担持手段で現像してトナー像とする現像装置と、
前記像担持体とニップ部を形成しこのニップ部に転写材を通過させ電界をかけ、前記像担持体上のトナー像を転写材に転写する転写装置と、
を有する画像形成装置において、
前記画像形成装置は、
前記転写装置の転写電界を制御する手段と、
ジョブ中の現像スリーブの空転時間を算出する手段と、
を備え、
現像スリーブの空転時間の累積時間及びジョブ中の総駆動時間における空転時間の割合がある一定時間以上になった場合、ジョブ中の転写電界を大きく制御する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14
, G03G 15/16
, G03G 15/08
FI (3件):
G03G21/00 372
, G03G15/16
, G03G15/08 507X
Fターム (44件):
2H027DA02
, 2H027DA10
, 2H027DA38
, 2H027DB01
, 2H027DC02
, 2H027DE02
, 2H027DE05
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED01
, 2H027ED08
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077DA03
, 2H077DA20
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DB15
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H200FA02
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200NA02
, 2H200PA03
, 2H200PB04
, 2H200PB17
, 2H200PB35
, 2H200PB39
引用特許:
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