特許
J-GLOBAL ID:200903026739345582

回線試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150546
公開番号(公開出願番号):特開平9-008724
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 基地局と移動局との回線試験を自動的に行なう。【構成】 移動機100と操作機200との間で行なわれる移動通信の回線試験装置において、移動機100を、主に移動電話110、制御ユニット121およびページャ130から構成し、操作機200を、主に感度検出器210、パソコン220から主に構成する。パソコン220が移動電話に発呼を行なうと、制御ユニット121は、移動電話110を制御して回線を接続する。次に、パソコンはパスワードを送出すると、移動電話110がこのパスワードを受信し、制御ユニット121が照合を行なう。そして照合結果をパソコン220に送出して、パソコン220は、この結果をファイルとして記憶する。
請求項(抜粋):
基地局と移動局との間で行なわれる移動通信の回線試験装置において、前記基地局は、前記移動局に発呼を行なう第1の発呼手段と、前記発呼により前記移動局と回線が接続されたか否かを検出する第1の検出手段と、前記移動局に情報を送出する第1の送出手段とを具備する一方、前記移動局は、前記発呼に対して着信接続を行なう第1の接続手段と、前記第1の送出手段により送出された情報を正常に受信したか否かを判別する第1の判別手段と、前記判別手段の判別結果を前記基地局に送出する第2の送出手段とを具備し、前記基地局は、前記第2の送出手段により送出された判別結果を受信して記録することを特徴とする回線試験装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 17/00
FI (2件):
H04B 7/26 K ,  H04B 17/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-297919
  • 特開平4-051797

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