特許
J-GLOBAL ID:200903026741537820

pHセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150838
公開番号(公開出願番号):特開2000-338077
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】参照電極が着脱自在のpHセンサにおいて、電極先端部の間隙を問題にすることなく小型化可能なpHセンサを提供する。【解決手段】センサ部電極と参照電極が一体に構成され筒状ケースに収納されたpHセンサにおいて、該筒状ケースの一方の開口部近傍にセンサ部を設け、又、該筒状ケースの内壁に沿って該センサ部の電極用配線を配設し、該筒状ケースの他方の開口部より該参照電極を装着して該筒状ケースの一方の開口部を密封すると共に、該筒状ケースの他方の開口部方向から該センサ部電極及び参照電極を導出するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
センサ部電極と参照電極部が一体に構成され筒状ケースに収納されたpHセンサにおいて、該筒状ケースの一方の開口部近傍にセンサ部を設け、又、該筒状ケースの内壁に沿って該センサ部の電極用配線を配設し該筒状ケースの他方の開口部より参照電極を装着して該筒状ケースの一方の開口部を密封すると共に、該筒状ケースの他方の開口部方向から該センサ部電極及び参照電極の電気的配線を導出するようにしたことを特徴とするpHセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/403 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/30 371 Z ,  G01N 27/46 353 Z

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