特許
J-GLOBAL ID:200903026742010885

交通機関案内装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235128
公開番号(公開出願番号):特開2002-046613
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 出発地点の変更等の利用者側の状況の変化や、事故等の交通機関側での状況の変化などがあった場合にも、利用者に、現状での最適な交通機関案内情報を適切なタイミングで通知する。【解決手段】 利用者位置検出部2dにより利用者の現在の位置を検出し、利用者情報保持部2bに記憶しておいた他の検索条件(到着地、到着時間等)と共に用いて、最寄ステーション検索部2eや交通経路探索部2gにより、ステーション位置情報保持部2fや交通網情報保持部2hおよびダイヤグラム情報保持部2iの最新の情報に基づき、対応する交通機関案内情報を検索し、交通機関案内発信部2kから利用者端末1に通知する。
請求項(抜粋):
出発地から目的地に至るまでに利用する交通機関の経路を探索して交通機関案内情報として出力するコンピュータを用いた交通機関案内装置であって、各交通機関の乗降場所(ステーション)の地図上の位置情報を予め記憶装置に登録するステーション位置情報保持手段と、各交通機関の交通網情報とダイヤグラム情報とを予め記憶装置に登録する交通網・ダイヤグラム情報保持手段と、利用者が入力・送信した目的地情報を少なくとも含む利用者情報を受信して利用者識別情報に対応付けて記憶装置に登録する利用者情報受信・保持手段と、上記利用者の現在の地図上の位置を特定する利用者位置検出手段と、該利用者位置検出手段の特定結果に基づき、上記ステーション位置情報保持手段で上記記憶装置に登録したステーションの位置情報を参照して、上記利用者の現在位置に基づき予め定められた条件で特定される1以上の最寄ステーションを抽出する最寄ステーション検索手段と、該最寄ステーション検索手段で抽出した最寄ステーションから上記利用者情報受信・登録手段で上記記憶手段に登録した目的地に至るまでに利用する交通機関の経路を、上記交通網・ダイヤグラム情報保持手段で上記記憶装置に登録した交通網情報とダイヤグラム情報とに基づき特定する交通経路探索手段と、該交通経路探索手段で特定した上記交通機関の経路を上記利用者の端末に送信する交通機関案内発信手段とを有することを特徴とする交通機関案内装置。
IPC (7件):
B61L 25/02 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/60 144 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/493 ,  H04M 11/08
FI (8件):
B61L 25/02 A ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 170 C ,  G06F 17/60 144 ,  H04M 3/42 B ,  H04M 3/42 U ,  H04M 3/493 ,  H04M 11/08
Fターム (28件):
5B049CC02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF01 ,  5B049GG06 ,  5B075ND20 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU13 ,  5B075UU16 ,  5H161AA01 ,  5H161GG01 ,  5H161GG15 ,  5H161GG17 ,  5H161GG22 ,  5K015AB01 ,  5K015AF02 ,  5K015GA09 ,  5K024AA76 ,  5K024CC11 ,  5K024FF01 ,  5K024GG10 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN02 ,  5K101NN18 ,  5K101PP04

前のページに戻る